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COJ山梨支部

移転準備中。

【COJP】1/15カードランキング更新 ~2017年1月下半期展望~

 JP版ということでJPのランク査定周りの仕様解説から始めましょう。

 

・オリジナリティポイントどうこうとか、査定どうこうとか

 

 DOBが勝利時のAPレートに影響するのはBランクから。

 SだかSSまではフレンドマッチでのAP増減がある。

 どんなに負けてもJからSS1に落ちない。

 

 勝敗時のAP変動。Jまでは勝率5割で余裕で上がるので割愛。

 

J・・・勝+500/負-400

Q・・・+500/-800

K・・・+500/-1000

ACE・・・+500/-1500

JOKER・・・+500/-2000

 

 Qから露骨にキツくなる。DOBで倍率かかるとはいえ6~7割要る。

 

 その倍率。

 

D:0~4pt。×1.0

C:5~19pt。×1.2

B:20~39pt。×1.5

A:40~79pt。×1.8

S:80pt以上。×2.5

 

 1月上半期のカードランキング、どこかで見たことあると思ったけど多分Ver1.2の一番最初の時のだ。《ヘルハウンド》4ptで確信した。

 

 1月上半期は《ニードルヘル》《ファントム》4ptというありえねぇボーナス期間だったのでAP盛るならここしかないレベルだった。下半期はマシな査定になるものの、DOB関連のバグの正体が明らかになったことで状況が激変。

 

 

 えっ、この記事、意味ないじゃん・・・頑張れば(意味深)みんなAデッキじゃん・・・

 

 

 今季中に修正されると信じて、まっとうにカードランキングを解説。ピックアップのみ。

 

 

・JPカードランキング:0pt帯

 

5位:《ニードルヘル》

 

 現カードプールを象徴する、JP最強の未来兵器。いつか紹介した強力PR3枚が零戦やB29ならコレはもはやF15とかそういうレベル。コイツだけのせいで超高速環境。

 自身、そして相性のいいスピードムーブユニット《暴虐のネビロス》(9位)、《拷問官アーテー》(15位)、《ターボデビル》(30位)はPack1ではないので財布に優しい。《魔槍のリリム》(16位)までは難なく入るだろう。

 Pack1から《デビルウィンナー》(1位)《風紀委員マコ》(11位)を加えればお気軽に赤デッキの完成。贅沢言うなら《裁きのマーヤ》(12位)が欲しいが・・・

 

 AC版での3年前に最も使われたインターセプト《ブロウ・アップ》が33位というのも驚愕。ほぼ全て《ニードルヘル》でいい。

 

 

18位:《ノーブルドラゴン》

43位:《アレキサンダー

 

 【緑単】の矛と盾。《セイクリッドフィールド》で加護が付くのが定番なので、「加護固着王の治癒力9000」を突破できる手段がないと「ターン毎に蓄積していく基本BP-2000」で緩やかに死んでいくことになる。たまに《ジャンヌダルク》(49位)が《セイクリッドフィールド》に混ざることがあり、この場合は単純なBP押しも困難。

 

 

34位:《リーフィア

 

 江戸時代はおろか縄文時代あたりの"守護神"だが、ここに来て再評価。《ニードルヘル》を打たせないことに関して極めて優れているためである。ブロック時8000は多少《裁きのマーヤ》が絡もうと安易なスピードムーブを一切通さない。《暴虐のネビロス》あたりまで待たねばならないパターンが多いが、この場合は緑側も《アレキサンダー》などを用意できるだろう。

 似たようなポジションに《サラマンダー》(28位)がいるが、こちらはブロックする前に《ファントム》で即死するのが難点。《リーフィア》が《ファントム》で死ぬのは誰かをブロックした後なので、ひと仕事終えているのだ。

 

 

 未来兵器《人の業》は今季も0pt。また、青系の0ptは《見習い魔導師リーナ》(実質【OC特化珍獣】)《ファントム》(実質赤・緑系)《ミイラくん》だけ。次のカード追加まで苦しい立場にあるのは間違いない。

 

 

・JPカードランキング:1pt帯

 

51位:《聖天使ニケ》

 

 3枚揃えてオーバークロックさせ、一瞬の隙をついて大ダメージ・・・という運用がこの時代の常套手段であったが、《ニードルヘル》による環境高速化で状況がやや変わった。上位帯に行けば行くほど"この環境では重い"《ブレイブドラゴン》が減るので、素出ししても加護により生き残りやすいのである。

 Lv1ニケを殺す手段は驚く程少なく、リセット系全体除去を除くと常用に耐えるのは《ブレイブドラゴン》《ノーブルドラゴン》《蛮王ベリアル》《レイニーフレイム》《バクダルマン(オーバークロック)》《裁きのマーヤ(2枚)》程度(一応《ロックフォール》《原子収束砲》なんてのもあるが忘れていい)。最も手軽なドラゴン2匹は《人の業》にかかると不発で、黄色特有の《ヴァイス・ヘルメス》《守神・不動明王》に処理されるのがオチ。

 コイツに殴らせてしまうと大怪我をするのはいつの日も共通事項。カードプールがまだ少ないが故に、対処手段が極めて少ない難敵。

 

 

53位:《弱肉強食》

 

 未来兵器、惜しくも0pt入りを逃す。

 【黄単】系統から2~3枚飛んでくることがある。《裁きのマーヤ》も《アレキサンダー》も持たないために【OC特化珍獣】への耐性が極めて低いのが原因。【赤緑珍獣】系も巻き込めるし、《カパエル》《デビルウィンナー》《ブロックナイト》《ハッパロイド》を取らないデッキはほぼないのでそもそも腐りにくい。

 自ターン中にユニットを出してゲームが止まるのは、現状《弱肉強食》だけ。

 

 

95位:《守神・不動明王

 

 超高速環境に待ったをかけるカード名通りの"守神"。スピードムーブで全凸する赤系に対して、不動明王の登場だけで盤面が引っくり返るのは日常茶飯事。《暴虐のネビロス》《魔槍のリリム》に《ニードルヘル》《ブロウ・アップ》が合わさると突破されるが、デッキ1週が難しい赤系では《ニードルヘル》の回数は有限。上位陣が「序盤の《ニードルヘル》は使わせるもの」と言っているのは最終的に不動明王が生き残れば緩やかに勝てるため。

 安直にLv2にすると《ファントム》で即死するので注意。

 

 

98位:《魔将・信玄》

 

 《ニードルヘル》環境になったことで"江戸時代最強の盾"も復権の兆し。赤では冗談抜きで突破できないし、《ファントム》に引っ掛けるのも難しい上《ヘヴンズドライブ》ですり抜けることもできない。緑では《ノーブルドラゴン》が3回殴らないと沈まない(《バルバトス》《ケロール・キッド(OC)》でも可能。ほぼ信玄ピンポイント)。

 一方黄色にはあっさり抜かれる。《守神・不動明王》にこそ不屈で耐性があるものの、《ジャンプー》《湖畔のアリエ》で何事もなく無力化。減ったライフをスピードムーブで直接抉る《天龍のレイア》(30位)はまさに天敵。【赤緑珍獣】系などへの出張採用も始まっている。

 加護をつければこれらの問題はほぼクリアできるが、加護付与に《セイクリッドフィールド》を使ってしまうと今度は《戦神・毘沙門》《ライズアンドシャイン》が辛くなる。やはり江戸時代の知恵、《一騎当千の神器》が適任か。

 

 

・JPカードランキング:2pt帯

 

 ここから"フォイルカードを使うとバグで査定が辛くなる"。

 

105位:《ライトシールド》

 

 黄色系が赤系のスピードゲームに対抗する術。緑系が《不可侵防壁》でスピードムーブ軍団を迎え撃つのはよく見る光景だが、これを黄色でも実践できる。

 《リーフィア》こそいないが、黄色にも《護符剣士ライマル》《イカロス》などそれなりのフィジカルを持った中堅ユニットがいる。ちょっと我慢すれば《守神・不動明王》が着地できるので、耐える理由は十分ある。

 《不可侵防壁》と違い攻撃時に使えないが、《ジャンプー》《湖畔のアリエ》を抱える黄色ではその心配はほぼ無用。どうしても気になるなら《英雄の剣》に頼ることになるが、効果量1000の差が今は無視しにくい。

 

 

・JPカードランキング:4pt帯

 

 デッキ全体のオリジナリティポイントを無理矢理上げるために少数取られる枠。軽減コストとして使えるユニットが推奨され、さらには進化土台に成りうることからなるべく軽いほうがいい。

 

201位:《ニードラー》

 

 赤担当。《ダーティークロウ》《クラブドーザー》とコンボできるが忘れていい。2CP5000でコスト比BPは地味に優秀だが、5000は相手の《ニードルヘル》で死ぬ。

 

232位:《麒麟

 

 黄色担当。加護が付いていて死ににくい、ってのは上記《聖天使ニケ》参照。ついでに次元干渉がついてて不意にライフダメージを奪える可能性も。

 

 

・JPジョーカーランキング

 

 1位が軽量高速ドロー《トリックフィンガー》。【赤緑珍獣】【OC特化珍獣】などで多く採用される。

 2位は問答無用のリセットスペル《ライズアンドシャイン》。無理筋をリセットして即座にスピードムーブやオーバークロックを投げるのが定番。

 3位《ブレイブシールド》も高速環境の象徴と言える。《ブレイブドラゴン》とコンボするよりかは、単純にライフダメージを増やすのが目的。攻撃回数を増やすことで《ニードルヘル》に無理矢理繋げることもできる。

 

 4位《クリムゾンブレイク》は初期設定故のアドバンテージか。

 

 5位《冥札再臨》はAC版のバージョンアップに伴って効果が大幅に改訂された(改訂後は《マジックブック》)が、JPでは改訂前の"ランダム3枚回収"。中速ではあるものの、軽量かつ高威力のドロースペルとして【黄単】【赤黄】で採用される。

 

 

 2pt帯、6~7位は"環境に対応する側"の選択。

 

 6位《セイクリッドフィールド》は赤系を"受け切る"ために【緑単】【侍】が使うもの。固着を持つ《アレキサンダー》《烈火の侍》を含めれば《KP》でのリセットが効かなくなり【OC特化珍獣】に対しても圧倒的優位に立てる(このため、【OC特化珍獣】側が《戦神・毘沙門》《冥王ハデス》《ライズアンドシャイン》などの対抗策を取らざるを得なくなっている)。

 《ライズアンドシャイン》vs《セイクリッドフィールド》は典型的な「後出し有利」。如何にして先にジョーカーを使わせるかの勝負になる。

 

 7位《ヘヴンズドライブ》はその《セイクリッドフィールド》をブチ抜くために赤系が使うもの。大抵壁になって困るユニットは《烈火の侍》《アレキサンダー》《ジャンヌダルク》と3CP以上なので、《ブレイブシールド》に見せかけてその手の壁を全部無視できる。《聖天使ニケ》に次元干渉がついたら大惨事。

 

 一方ここから下は"高速環境の犠牲者"が並ぶ。

 8位《ワンダフルハンド》、9位《明天凶殺》、12位《ヘレティックスカー》、14位《インペリアルクルセイド》は強力無比な効果を持つもののゲージ速度が環境に間に合っていない。

 

 

 下位帯でワンチャンありそうなのは《ディバインシールド》《デリートレイド》。

 

 《ディバインシールド》は【黄単ワンショット】のフィニッシュ手段。一瞬の隙を付いて《聖天使ニケ》オーバークロックから《マネーゲーム》して4CPまでたどり着いたらダメージ2倍。大抵人が死ぬ。《ライトシールド》《守神・不動明王》などで散々遅延はできる。

 

 赤系などの高速デッキが使うなら《デリートレイド》だろう。単体除去系では他にCPの軽い《インペイルメント》《スターライト》があるが、本当に除去したいのが《アレキサンダー》《魔将・信玄》と言った耐性てんこ盛りカードなので《デリートレイド》優位に見える。《セイクリッドフィールド》よりもゲージ速度が速いのも注目点。

 

 

 配信初期特有のクソみたいなバグの多さにもめげずに絶賛稼働中。

 むっくさん、詫びパックも《土下座》もいらないので頑張ってバグ取ってください。