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COJ阪神支部

旧「COJ山梨支部」。なお、中の人は巨カスの模様。

【COJS】12/1カードランキング更新 ~Ver2.0_EX2エラッタ後第一シーズン展望~

・前シーズンまとめ ※エージェント名敬称略

 

 現行システムになって以降最もDOBの盛りにくいシーズンであった。連撃軸【緑単】すらC運用されるようになって、エメラルドの「500/2500」、およびプラチナの「500/2000」という厳しい査定に対して抜け道を用意できなくなったのである。降格報告も多く、また一度降格すると戻りにくいシーズン。全1がキリンすまっしゅからバナナジョーカーに変わったのも、その影響と言えるだろう。

 

 11/28にカードパラメータ調整が実施されて以降は【黄単】の天下であったらしく、《寝坊のヒュプノス》などによるA調整が多く見られた。【武身】も好調。【紫単】系列の新テンプレについては試行錯誤の段階にある。

 

 前季に完成したデッキとして傑作と言えるのがこちら。

 

 今日から使える代償血染め珍獣 - 私の備忘録

 

 ゆうなぎ(@yunagi1wwww)原案、【血染め珍獣】。成立自体は2シーズン前だが、《魔性のペンダント》を抜いて紫ゲージを(《強欲の代償》→)《輝ける明星》に任せることでエラッタをノーダメージでやり過ごした(ペンダントのエラッタ発表前の時点で記事中の構築は完成している)。あの【ティアマトギャンブラー】亡き後も未だに残存するCPマイナス系ロックデッキで、記事中にもあるように不快感の塊。弱点は大型固着と《死神のランプ》。ペンダント下方修正の影響で【紫単】への投入数が増えている《封札の紫呪印》も地味に苦手で、実は「デッキパワーを維持こそしたが相対的に環境が辛くなった」という稀有な立ち位置にいる。

 

 

 今季の集計期間は11/16~11/29。

 

・カードランキング:0pt帯

 

 2pt帯以下から上がってきたのはほとんど紫関係。《タイニードラコ》、《ムーンリターナーかぐや》、《混沌神カオス》、《ルキフグス》。

 《ゴールド・ダルマン》(2pt→0pt)はSEの不具合が修正されたらしい。

 【黄単】流行に伴って消滅効果耐性のある《火炎将軍スルト》は注目を集めてはいるが、《ライトニングドラゴン》が厳しい。

 まるで全く噂を聞かない《黒闇刀のキサラギ》も2pt→0pt。確かに文章を読むと小型《スペリオルドラゴン》っぽいムーブではあるが、どこで使われているのだろう。

 

pick up:《ムーンリターナーかぐや》(76位・4pt→0pt)

 

 流行の原因は間違いなく日々の【紫単】構築談義と頂上リプレイであり、上位陣の知識と技術が広く認知された結果である。

 場にこそ残らないが手札に帰ってくるのが秀逸で、《混沌神カオス》の攻撃時効果と強力なシナジーを形成している。《彼岸のメイカ》とかいう寝ている3000なんていないのと同じなので長期的に見ると再利用の容易なこちらを使うべき、ということか。

 11/28後の【紫単】では「ゲージ4から5にするのが難しい」という意見をよく聞く。ここは《彼岸のメイカ》と明確に差別されるポイントで、メイカあるいは《樹海のドリアード》との併用も検討されている。

 

 

・カードランキング:2pt帯

 

 《オオヤマツミ》《断罪のメフィスト》《世界創世》と、いわゆる【山珍】系メンバーが勢揃い。DOBがかなり不味い前季においてフルパワーでA、さらには対話を放棄することで格上にも大波乱を見込めるタイプなのでこれも不快感が凄い。

 《ムルル》《月弓のセレーネ》《ゴリデス》《魔導騎士ネビロス》など【緑単】メンバーのうち"4ptにしては優秀"なカードが2ptに。B~Aでの【緑単】を作ろうとした形跡がある。

 《両成敗》も4pt→2pt。【OC特化珍獣】の隠し腕だが、その派生形である【血染め珍獣】にも入っていることがある。

 

pick up①:《ジャック・ザ・リッパー》(108位・0pt→2pt)

 

 実装から日時が経つにつれて評価を上げているスルメカード。

 リッパー算の手引きなる解説記事も登場。デッキ種として【黄単】ではなく【赤黄】を選択する原動力となっている。リッパー算以外にも《原初神ガイア》→軽減リッパーは《ライトニングドラゴン》を倒せるので要習得ムーブ。

 

pick up②:《魔軍総帥アスタロト》(189位:4pt→2pt)

 

 対【黄単】として注目されている。

 《ライトニングドラゴン》《光明神アポロン》から防御性能を奪い去り、《天空神機ゼウス》で消されない。《ヘレティックスカー》を採用していることも多い【黄単】系統相手にライフレースで勝てる自信があるのなら用心棒として他色へのタッチ採用もアリだろう。

 

 

・カードランキング:4pt帯

 

 《アラクネ》が4ptスタート。実用性よりもイラストの話ばかりしているが。

 11/28のエラッタの影響は2日分しかないはずなのに《上忍炎威》と《迷子センター》が8pt→4ptに。

 《英雄の剣》《蜀漢の英雄・趙雲》《謀略の祝杯》あたりはpt調整枠に適する。

 

pick up:《寝坊のヒュプノス》(365位・8pt→4pt)

 

 もともと4pt/8ptルーパーだったが、エラッタの影響で4ptでなら十二分に使えるカードパワーを手にしている。

 【黄単】系統相手に手札5枚でターンを返すと待ってましたとばかりにコイツがすっ飛んでくるのでなんとかして4枚以下に抑えよう。《ジャンプー》ケアにもなる。《ジャンプー》と《寝坊のヒュプノス》が同時に襲いかかってくるなどどうしようもないケースはあるが。

 《聖槍・ロンギヌス》をアテにして黄色絡みの【武身】に入っていることも。

 

 

・カードランキング:8pt帯

 

赤:《ケロール・レッド》おるやん。だいたいコレでええやろ。【黄単】意識の《ホーリーカウンター》も悪くはないが《ライトニングドラゴン》がなあ。

 

黄色:1CPどころか2CPもいない辛めのラインナップ。デッキパワーで頭1つ抜ける立ち位置なのにDOBもあったら困るのだが。

 

青:だいたい《サイボーグ死兵》でよさそう。

 

緑・紫:8ptユニットで盛るのは諦めよう。

 

 ユニット以外では《戦士の誓い》が久々に8pt。サーチしたい戦士なんて《アリアンロッド》ぐらいのものだが。《薙ぎ払い》はもしかしたら【血染め珍獣】対策になるかも。

 

 

ジョーカーランキング

 

 0pt帯は顔ぶれに変化無し。

 

 《ルインリード》が6pt→2pt。代わりに落ちたのは《トリックフィンガー》なのでドロー系としては相互互換だがゲージ消費量の差は無視できない。《インサイトストライフ》は連撃軸【緑単】で利用され6pt→2pt。代わりに落ちたのが《ターミネートコマンド》だが、こちらは【武身】などへの適性が高い。

 

 《セイクリッドシールド》が10pt→6pt。《現世のイザナギ》などに加護をつけて遊べる。代わりに《スプレンドシックル》が6pt→10ptで、《プロメテウス》+《ゴールドメイデン》を使うならスタメン候補

 

 

 

 DOB自体は前季と大差無し。大方の予想通り【黄単】を中心としたメタゲームの推移になるでしょう。

 また、アルカナカップエリア予選も残るは中日本地区のみ。全国最後にして、エラッタ後最初のエリア予選。当然参戦予定ですので、12/4は内田橋で僕と握手!