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COJ阪神支部

旧「COJ山梨支部」。なお、中の人は巨カスの模様。

俺にもやらせろコードオブジョーカーVer1.4

 

 ぬわああああCOJしたいもおおおおおん!!!

 

 すごいねCOJ。今一番ユーザー満足度の高いアケゲーなんじゃないの。運営へのフラストレーションが溜まりに溜まったVer1.3_EX2終期から一転攻勢。御伽の国がズッコけるのを尻目に引退勢が次々と復帰。世紀末的バランスで「やりたい放題」同士が激突。「Re:Birth」に次ぐ第二の再誕を遂げたと言っても過言ではないだろう。若干先手ゲーらしいけど。

 

 外から見てるだけだけど、このバージョンの最序盤についてダラダラと。

 

 

・査定緩和

 

 かなり強力な査定緩和がかかったけど、みんながみんな盛れているわけではない、というのが率直な印象。特にJ1/J2だったりJ2/J3だったりのルーパーが苦戦している。

 査定が緩和されてもマッチング幅が変わっていないのが原因ではないだろうか。特にこのあたりはランク1つでプレイヤーの質がガラリと変わるので、適応できない人は苦しいかもしれない。

 「新環境への適応力」と言ってしまえばそれまでなのだが。Q4/J1ルーパー以上で不思議な燃え方をしている人は多くない気がする。査定自体はVer1.3査定から3ランク下。常人は5割で増えるんだから落ち着こう。

 

 

・《パズズ》+《バーンカウンター》

 

 《パズズ》などで赤ウイルスを送り込むと、赤ウイルスの敵陣ダメージ効果に対応して《バーンカウンター》が使える、というコンボ。《パズズ》の《ウイルス・灼》なら攻撃時全軍+10000、《ソウルダンサー》などの《ウイルス・炎》ならキャントリップ付き《最期の門》となる。

 「バグだ」、と叫ぶ方もいますが《バーンカウンター》のテキストを見るに正常な処理でしょう。効果ダメージを受けるユニットに陣営の指定はなく、ウイルス効果で秩序の盾を貫通することからウイルスが「使ったプレイヤーの対戦相手がコントロールするユニット」なのは明確。カウンター要素がないのは確かだけど、これは仕様と見ていい。相手が出した《肉焼き当番ピクシー》でも《バーンカウンター》が発動可能なことが確認されてしまったし。

 まあBPが上がるだけなんで、そう大きな騒ぎにはならないでしょう。このバージョンで横に並べることがいかに難しいかは、実際にプレイしている読者の皆様の方が詳しいはず。

 

 

・虹色化していくユニット達

 

 アルーアさんのブログだったかな。「《サイボーグ死兵》は実質魔法カード」ってやつ。あの概念はかなりいろんなところに広がってる気がする。

 その筆頭は前々回でトップオタク共に思いっきり叩かれた《破壊少女シヴァ》。「歩く《チェインフレイム》」との呼び声高き新SRは、元々「虹色ユニット」と呼ばれていた《蠅魔王ベルゼブブ》とともに6枚セットで様々なデッキに出張中。

 新SRユニットと同等のレートで取引されるとも言われる驚異のPRカード《ヘブンズリリー》も実際は「歩く《封印の壺》」。その性質上黄色系のデッキにしか入らないが、《戦神・毘沙門》や《大天使ガブリエル》など大型フィニッシャーの土台としても軽減コストとしても使えるので黄色系デッキの躍進に一役買っている。

 後は《ミューズ》。後攻3CP化でマリガン基準になるようになったので、本当にあらゆるデッキに入るようになってしまった。「赤対策でとりあえず《ミューズ》入れます」は他のカードとのシナジーが薄かったりして余り好きじゃないんだけど、実際にこれで盛ってるエージェントも多いから多分強いんだろうね。それほど赤や珍獣系に対して強いってのと、あと被破壊時の回収効果で自己完結してるのが大きい。あの回収効果さえなくなればタッチ《ミューズ》が難しくなって構築やメタゲームの奥が深くなりそうなもんだけどなあ。

 

 

・横から勝手に新デッキ解説

 

 フハハ、誰もやってないみたいだからデッキ解説やっちゃうぞ~!(注:書いてる途中に結構更新されました。「よく分かる」とか、「ふじさきファミリー」とか。あ、今「chomosh」来た)

 画像めんどくさいからTwitterとかで探してね。ほとんど公開されてるか、旧バージョンの同アーキタイプを参考にできるから。エージェント名は敬称略。

 

 

Tier1:【アレス珍獣】

 

 毎度おなじみ最速ビートダウン【猿】。前環境でも最強に近い立ち位置だったが強化されてしまった。《ワンダフルハンド》3速化の恩恵を最も受けたデッキでもある。

 

・キーカード:《破壊少女シヴァ》

 

 《ブラッドハウンド》の枠がそのまま《破壊少女シヴァ》になったと考えるとこのデッキが強化されたことを実感せざるを得ない。OC時の火力が4000から10000になって、さらに非OC時でも便利とくれば換装は自然な流れと言える。

 

・裏キーカード:《人身御供》

 

増え続ける《ミューズ》、バージョンアップ後も存在感を失わない《ユグドラシル》。本質的には赤系ビートダウンと言えるこの系統の天敵は多いが、大抵は《人身御供》で簡単に処理できる。採用枚数は以前より確実に増えており、2枚がおそらく現状のテンプレート。

 

・構築バリエーション

 

 Ver1.3_EX2以降はサーチ珍獣に加えて《風紀委員マコ》の投入例が多い。これにより《狂神アレス》《蠅魔王ベルゼブブ》のOCが容易になり、《弱肉強食》《光鷹丸》《裁きのマーヤ》《ファンガスガール》への耐性を高める結果にもなっている。

 また防御禁止要因としてより軽い《純情のヴァルゴ》が使用されるケースも。先攻1ターン目に珍獣2体、2ターン目《純情のヴァルゴ》、3ターン目《純情のヴァルゴ》でも《狂神アレス》のパターンと同じで5点ダメージである。

 

・VS【アレス珍獣】

 

 これも「いつもの」と言うしかない。《弱肉強食》《光鷹丸》による打点の軽減、《ミューズ》《ユグドラシル》などの赤メタ。Ver1.4のSRは範囲除去が得意で、《破壊少女シヴァ》でも《天帝インドラ》でも小型ユニットの一掃は可能。《統制者ヴィジュヌ》はこの2つの役割を両立する。

《天帝インドラ》と《統制者ヴィジュヌ》は後手だと間に合っていないので注意。《人身御供》まで考えると消滅効果耐性か加護をつけられれば万全と言えるが、それでも《狂神アレス》のクリティカルヒットでお陀仏。

 

 

Tier1:【INAイエロー(Ver1.4)】

 

 INA(@ina06270627)プロデュース黄単デッキ最新版。《天帝インドラ》をフィーチャーした第四弾は、第一弾【スペリオルジャッジ】と第三弾【黄単メガバウンス】の中間と言える仕上がり。行動権消費・呪縛・バウンス・全体破壊と黄色要素のオンパレード。身内ネタを避けると【黄単インドラ】とか【黄単ミッドレンジ】とか判別の効かない名前にしかならなそうなので、諦めて【INAイエロー】で。

 

キーカード:《天帝インドラ》

 

 CIPでの広範囲除去がメインと思いきや、非破壊時の第三効果が強いというのが使用者の意見。《戦神・毘沙門》されようがその1点を防いでしまう。一回寝かせてしまえば《ヘブンズリリー》などで永眠するので、見た目以上に硬い。《ゴールドクラウン》も搭載されているので、フィニッシュの補助にもなる。

 

裏キーカード:《パールヴァティー

 

 イラストアド担当と思いきや相当の害悪ユニット。《ウイルス・費》の行動権消費も自身の呪縛付与もランダムなので、運次第では《エンジェルビルダー》だろうが《烈火の侍》だろうが容赦なく永眠させる(ウイルス効果は無我の境地を無視するため)。呪縛だけの状態なら《ゴールドクラウン》、行動権消費だけなら《ヘブンズリリー》で追撃すればやっぱり永眠。1ターン目後攻に出して、2ターン目にウイルスと合わせて《ライブオンステージ》から大暴れ、というパターンがある。このデッキに限ったことではないがかなりのヘイトを集める傑物。完全に今回の目玉VRと化している。

 

・構築バリエーション

 

 基本系はINAツイッターへどうぞ。《ジャンプー》を削って《プリティベル》にして、《ヘブンズリリー》へのアクセスを容易にして呪縛コンボに寄せたもの、《ジャンプー》を増やすと同時にジョーカーを《冥札再臨》から《明天凶殺》に変えたバウンス重視のタイプなどがある。また、《ミューズ》をタッチするケースも。

 【追い風アリアンロッド】出現以降は《エンジェルビルダー》の再投入を強いられている。

 

・VS【INAイエロー】

 

 《パールヴァティー》が胡散臭いので加護が効きにくい。むしろ効果的なのは不屈と《土下座》などの行動権回復。真っ先に思い浮かぶのは【侍】だが《開眼のアヤメ》などが《天帝インドラ》に消されるのでちょっと微妙。むしろ勢い余って【戦士】がいい。

また、行動権消費+呪縛を得意とするが、3CP以上のシステムユニットの完全除去に関してはやっぱり《大天使ガブリエル》《戦神・毘沙門》頼み。この点を突いたのが後述の【追い風アリアンロッド】。

 あと《アンフェア・タックス》での手札干渉をしてこなくなったので【OC特化珍獣】でノーミスすれば勝てる。

 

 

Tier1:【ブラフマーハンデス

 

 【ハンデス】系統最新版。SloR(@faruke187303710)がバージョンアップ初日に構築を公開し話題に。従来の《侵食のミュウ》《恨みの眼差し》型の延長線上のデッキと思われる。

 

・キーカード:《創造神機ブラフマー

 

 やっぱり強かった意味不明SR。《ヒュプノス》《ミイラくん》が大量に戻ってきてアドバンテージとは何かを脳髄に直接叩き込んでくるクソジジイ。このバージョンでは戻ってきた取り巻きを除去するのは簡単なのだが、本体を消さないとターン開始時に《タナトス》やら《蒼炎の魔術師ヒトミ》やらが戻ってくるし、攻撃時効果でこちらの盤面にまで干渉してくる。

 

・裏キーカード:《マミーちゃん》

 

 勝ちきるための打点。なんと今回は《創造神機ブラフマー》で蘇生されてしまう。《プロメテウス》は当然入れられないし、環境が進むにつれて《侵食のミュウ》も抜けていったのでフィニッシャーは実質これ。

 

・構築バリエーション

 

 《ポイズンディナー》の枚数が人によってかなり違う。中には《創造神機ブラフマー》で確実に5体出せることから《拒絶する世界》にハンデスを任せているパターンまである。この場合《ポイズンディナー》に動きを縛られなくなるので、挙動が柔軟。

 《創造神機ブラフマー》に特化すると《ロキ》が抜けがち。この辺は好みじゃないの?代わりに《ミューズ》が入ってたりするパターンもあるけど・・・

 必須枠である《ポイズンディナー》《恨みの眼差し》以外のインターセプト枠は相変わらず予想不能。《大寒波》《冥土の献上品》《アムネシア》《弱肉強食》などなど。

 

・VS【ブラフマーハンデス

 

 結局【ハンデス】系統。最序盤から攻勢をかけて瞬殺するのが丸い。《暴虐王バアル》とか《アリアンロッド》とかのいつもの面々が効く。だから【追い風アリアンロッド】はTier1なの。

 【INAイエロー】とのマッチアップは先手ゲーらしい。《天帝インドラ》はPIG効果である程度のプレッシャーを与えられるが、例によって《ジャンプー》と《大天使ガブリエル》が無理。

 《ロキ》が抜けるケースもあり、序盤の防御力はそれほどではない。【赤単】系ならスピードに乗って削りきれるかも。

 

※相手に《裁きのマーヤ》がいる状態で《創造神機ブラフマー》を出し、《ヒュプノス》《ミイラくん》を同時に特殊召喚するとエラーが出る可能性がある?僕は詳しくないのでこの問題は割愛。狙ってどうこうするわけではないけど修正待ち。

 

 

Tier1:【追い風アリアンロッド

 

 ちゃみ(@chami171)が公開。ちょもす(@chomosh)原案らしいが、ちゃみによるアレンジで完成度が上がり、彼をQ2に昇格させた。《追い風》でCPを増やして《アリアンロッド》ブンブン。《突撃の合図》まで入っている。デッキの骨格はほとんど珍獣系であり、ドロー速度は異常に速い。【INAイエロー】と【ブラフマーハンデス】にガン有利。

 

・キーカード:《アリアンロッド

 

 加護が少なくなりがちな現環境のダークホース。消滅効果を連打するのでPIG効果の発動や《創造神機ブラフマー》での再利用を許さない。ウイルスを送り込むと弾にされるので逆効果。横に多く並べたら《破壊少女シヴァ》でぶっ飛ばす。とにかく「相対的に強化」されまくったカード。

 

・裏キーカード:《グラインドビートル》

 

 古代からの刺客。《追い風》の弾であり、1CPで展開できるくせに《天帝インドラ》に殺されない。《裁きのマーヤ》を《アリアンロッド》で消す時にも便利。ついでに《はにわ》からサーチできる。《追い風》《突撃の合図》と並んで古参老害の心の奥底を揺さぶるカード。奇跡の大復活だ。

 

・構築バリエーション

 

 《世界創生》をミラー用に採用することがあるらしい。《突撃の合図》で殺しにきたところを捌いて、逆に《突撃の合図》で殺すのだ。

 また《純情のヴァルゴ》をフル活用できるデッキの一つでもある。先攻1ターン目《デビルウィンナー》《カパエル》から2ターン目《純情のヴァルゴ》という【猿】も真っ青の先手ブン回りパターンがある。滅多に成功しないらしいが・・・

 

・VS【追い風アリアンロッド

 

 とにかく《アリアンロッド》の効率を下げる。加護、消滅効果耐性など。《裁きのマーヤ》《ファンガスガール》でサーチ珍獣の着地を阻害したりするのも地味だが効く。《追い風》などを含めてコンボデッキの体勢を取っているのでハンデスも効果的。

 また、《純情のヴァルゴ》と《戦神・毘沙門》(1枚のみ)以外のBPは全て5000以下で、秩序の盾もない。基本的には【猿】よりも遅いので赤系でスピードに乗って殺しきるプランは有効。

 CP増加に関してだが、ちゃみによるデッキ公開以降《死神のランプ》による被害報告が相次いている。《追い風》だけでなく《グラインドビートル》にもクリティカルヒットするので相当くだらない。

 デッキ単位で見ると【巨人】には100%《エンジェルビルダー》が3枚入るのでまず無理。【侍】でも《流浪の剣士サツキ》による全体消滅効果耐性で完封できたという報告がある。

 環境デッキの多くに有利だが、メタれば脆いタイプ。しかしメタろうにも他と方向性が違いすぎるのは大きな問題。

 

 

Tier1.5:【赤単トリガーロスト】

 

 いつもの。【アレス珍獣】ほどの速度ではないにしろ先手ゲーに自信ニキ。マリガンが簡単になった《インペリアルソード》+《テューポーン》で後手からでも先手ゲー。オタクは殴れば死ぬ。

 《ラミエル》やら《聖夜のメリィ》やらを取っているのかどうかは人によるだろうが、この名前が思った以上に定着しているのでこれでひとまとめ。《総督者ネビロス》《魔槍のリリム》でトリガーを割ってくるのはほぼ共通。

 

このタイプあんまり詳しくないので割愛。とりあえず言えるのは【アレス珍獣】のついでに赤対策が刺さることと、《人身御供》の枚数はその【アレス珍獣】よりも少ないこと。

 赤単だと秩序の盾が突破不能になったりするので、基本的には何かしらタッチされている。《ジャンプー》だったり《純情のヴァルゴ》だったり《角端》だったり。

 

 

・Tier1.5:【テレスブラフマー

 

 《創造神機ブラフマー》軸のもう1つのデッキ。ハンデス要素を《ミイラくん》《タナトス》のみに抑え、《魅惑のテレス》と《巫女の護り手》を導入した形。青単タッチ《ミューズ》の形については従来の【死壊石テレス】の延長線上レベルだが、有名なのは青タッチ赤緑の3色タイプ。

 達麿(@darumadata13)が初日に公開した3色タイプ、通称【達磨SP】はSR15枚(《創造神機ブラフマー》《冥王ハデス》《破壊少女シヴァ》《蠅魔王ベルゼブブ》《無限の魔法石》各3枚)という見た目の圧力、《破壊少女シヴァ》で能動的に《巫女の護り手》を蹴っていく狂った立ち回りもあって(使用者が増えたかどうかは置いといて)大人気に。今Ver最序盤でTLを大いに賑わせた。実際に勝率もよかったらしい。

《ミューズ》を搭載して舞姫シナジーを実際に活用する唯一の環境デッキ。その《ミューズ》すら場合によっては自分の《破壊少女シヴァ》でぶっ飛ばされている。

 筆者イチオシ。今日本にいたら、間違いなく使ってる。

 

・キーカード:《魅惑のテレス》

 

 確かにコイツも《創造神機ブラフマー》圏内のPIG持ちなんだよなあ。《創造神機ブラフマー》でとにかく5体並んでしまうのでチャンプブロックからLv2全滅の流れに持っていきやすい。効果破壊しようものなら《巫女の護り手》である。攻めにくい盤面を《創造神機ブラフマー》が一瞬で作ってしまうが、待ったところで《破壊少女シヴァ》や《ダークテイマー》から《巫女の護り手》で結局グチャグチャにされる。自分勝手だ!

 

・裏キーカード:《スカルウォーカー》

 

 岡山特有wwwとか言っている場合ではなくなってしまった。特に単体カードパワーが高い3色タイプで強く、《破壊少女シヴァ》《蠅魔王ベルゼブブ》《創造神機ブラフマー》といったスーパースターの使用回数が増えかねない。そもそもコイツが《創造神機ブラフマー》で循環する。【ブラフマーハンデス】と方向性は違えどアドバンテージ獲得能力は桁外れ。

 

・構築バリエーション

 

 《巫女の護り手》3枚のためにインターセプトの採用枚数が少ないのが特徴だが、採用されているものが千差万別。達麿SPでは《レイニーフレイム》だったが、《冥土の献上品》が強いとの噂。なるほど、ウイルス処理ができる。

 赤を含まないタイプではこのインターセプトの枠が更に増えるので読めない。あとは《虹色のキャンバス》の有無。

 

・VS【テレスブラフマー

 

 《創造神機ブラフマー》を中心としたPIGシナジーデッキの1種なのでやっぱり【追い風アリアンロッド】はキツい。

 火力除去と青系除去に加えて《闇神・ツクヨミ》まで兼ね備えるので、CPが増えてきたら除去能力で右に出るものはいない。準備が整う前に速攻で殺すのが楽。幸い、序盤の攻撃力は最低クラスである。

 

 

Tier2:【赤緑】

 

 久々に種族シナジーのない【赤緑】がメタゲームに帰ってきたらしい。どうにも脳筋になりがちなカラーリングだが、やってることは遊戯王の【メタビート】に近い。

 

 このタイプもそれほど詳しくないので語りにくい。とりあえず《ミューズ》《ユグドラシル》がいっぱい入ってるのに更に《統制者ヴィジュヌ》が出てくるとか、なんだかんだで《純情のヴァルゴ》が先手ゲーしてくるとかの話は聞く。

 一番ろくでもないのが、どうやら《ラッシュビートル》が標準搭載されているって話。「秩序の盾+消滅効果耐性」とすると火力除去・《人身御供》・《アリアンロッド》が全部効かなくなって【猿】と【追い風アリアンロッド】がサレンダーしてくれるとか・・・

 

 

Tier2:【巨人】

 

 流れに乗ってしまったVer1.4推し種族。【追い風アリアンロッド】へのカウンターとしての要素もある。朝ランチ(@asalunch311)がQ3に昇格しており、デッキを公開している。

 《テューポーン》《エンジェルビルダー》を主軸とし、いわゆる「トイレ毘沙門」を搭載するため、【赤黄ミッドレンジ】の系譜と言える。しかしながら肉弾戦の比率がソレの比ではない。

 

・キーカード:《エンジェルビルダー》

 

 現環境でプレイする価値のありそうな、数少ない加護ユニット。加護を全巨人ユニットに付加してしまうので、【追い風アリアンロッド】ではほとんど触れなくなってしまう。元々のBPの高さはそのまま火力耐性になり、それが《巨人の集落》でさらに上がる。アンタッチャブルでパワフル。大正義巨人軍ここにあり。

 

・裏キーカード:《純情のヴァルゴ》

 

 ここまで読んだ人はいい加減わかるだろうけど、ほとんどのデッキにとってはこいつ《カイム》なんかじゃないよ。小型《狂神アレス》。永続防御禁止押し付ける系女子高生。アレスと違ってクソ外しとかしないし。

 しかし朝ランチ型【巨人】を見ていると最序盤は《カイム》らしい動きも見せてくれそうだ。先攻1ターン目《アメノタヂカラオ》あるいは後攻1ターン目《エンジェルビルダー》から2ターン目に出せば加護付きの全盛期《カイム》。両方発動出来るなら最強、というのは前評判通り。

 フォイル版は台詞が違うのだとか。地味に需要が多いのでワンチャンス。

 

・構築バリエーション

 

 朝ランチ型では《蠅魔王ベルゼブブ》が抜けており、《破壊少女シヴァ》+《裁きのマーヤ》or《ヴェルフェゴール》で焼いていく形になっているが、なんだかんだ言って蠅魔王を信じる人はまだいそう。

 《戦神・毘沙門》《人の業》《巨人の鉄槌》の枚数は常時変わりそう。Q帯とかで《巨人の鉄槌》2枚撃たれたら絶対読めない。

 

・VS【巨人】

 

 緑系以外では肉弾戦はまず勝てない。緑系でも《巨人の集落》を打ち消すために《軍神アテナ》か《統制者ヴィジュヌ》が必要。ヴィジュヌ出せばとりあえず毘沙門は強いることができるのだが、《ヴェルフェゴール》がいるケースが多く毘沙門に《人の業》を当てるのは困難。

 更に選択除去が効かない。《人の業》2枚入ってるけど《戦神・毘沙門》で踏み抜くしかないケースも多い気がする。むしろ踏み抜いてでも流せば【巨人】側がきつそう。この場合も《ヴェルフェゴール》注意。

 青系なら比較的楽なのかな?究極のキラーカードは《弱者の回廊》だけど、《三日天下》の上昇値が下がった今では本当にピンポイント。入れる価値あるのか・・・?

 

 

活躍していると報告があったのはこのぐらい。他にもモモベリアデビルークがQ2になってるから【青緑】は元気そう。【盗賊ハンデス】【OC特化珍獣】もまだ生きてるらしいね。エレメント系やウイルス系はまだまだ研究の余地があるのだとか。

 

 

・今後活躍しそうなカード

 

 明日DOB更新なんだってね。僕はもう今日のこれで疲れきったし、例によって変化を体感できてないから書かないんだけどさ。

 

 自演《バーンカウンター》だったり、《パールヴァティー》がウザすぎるなどの問題もあってウイルスを処理できるorウイルスを利用できるカードというのは評価が上がるかも。具体的には《暴走する魔剣》《冥土の献上品》《ダークテイマー》《ブロウ・アップ》、変わったところでは《熾天使の片翼》《軍将ヘカテー》《ドラゴンゾンビ》などなど。

 《創造神機ブラフマー》対策で《盗賊の手》というのはよく聞くけど間に合ってなさそう。全盛期【海洋】相手に《盗賊の手》って活躍した?

 

 そこまで話題にならないけど使った人がみんな「強い」と褒めるのが《統制者ヴィジュヌ》。2連打して普通に強い緑ユニットは始めてじゃない?

 あと個人的には《空色のコルフェ》+《チェインフレイム》推し。《空色のコルフェ》はカードパワーに対して出現報告を聞かないので、来季やばいかも。

 

 

 

 新デッキできてるじゃん!「多少」強調して煽ってごめんよCOJ開発。

 久々にJの時代来てるからな。ここからヘマってアルカナカップまでにコケるんじゃねえぞ!