DOB査定変更から見るVer1.3第三シーズン展望
メリー☆クリスマース!!(1pt→0pt)
「性の6時間」はCOJとMagic Onlineやってました☆
J子仕事しろおおおおおお
超絶カオスだった第二シーズンの反動が大きく、環境の正常化にはもう2週間必要な見込み。
新PR登場で先の見えない環境、他人を出し抜くその術は?
34位:白虎
55位:はにわ
言わんこっちゃないwwwwwwwww
余裕の4pt→0pt。黄色系なら本当にどこからでも出てきた前シーズンを象徴するカード2枚。
はにわ3枚+白虎2枚の【黄単祈り御供】は完全にテンプレ化。
「0ptでは使う気にならなかった」が故の4ptなので、来季に注目か。
60位:アーミーアント
62位:ギザルゴン
63位:ミノタンク
67位:パピヨンガール
68位:生産工場
78位:アリジゴック
ムシキング終了。アリジゴックのみ2pt→0pt、他は1pt→0pt。
アテナ(30位)がリーナ(33位)を抜いたのも【昆虫】が原因のような気もする。
というか、コイツらが0pt枠取りすぎてて1pt枠最序盤がカオスすぎる。
65位:暴走する魔剣
1pt→0pt。
すっかり【珍獣】系統ではお馴染みのカードに。
これのおかげで封札系でのOC潰しの成功率が落ちていて、対珍獣の立ち回りはVer1.3で従来とはだいぶ変わった。
聖夜のメリィ0pt枠昇格から、【赤単トリガーロスト】にも勢いがあることがわかる。
88位:伝説の奇術師
1pt→0pt。
【海洋】の胡散臭さを極限まで増幅させる必殺技。基本2枚投入。
回収先は海底の楽園と虹色のキャンバスなので第一効果から理不尽な攻めが可能。
そもそも虹色のキャンバスのスピードムーブで第一効果自体が発動しやすくなっている。
【海洋】以外だと【忍者】がたまに使う程度。ほぼ専用機でこの順位、それは底知れぬデッキパワーの証明である。
83位:サン・エレファント
94位:野生の衝動
獣型【OC特化珍獣】セットが揃って1pt→0pt。
暴走する魔剣やムルル(200→101位、ギリギリ1pt維持)などで確かに強化されたアーキタイプ。
今季は代わりに見慣れないモノが1pt落ちしているので大丈夫でしょう。
90位:ターボデビル
1pt→0pt。
赤黄の【スピム祈り御供】は東京・大阪の1dayトーナメントを続けざまに制している。
全国対戦でも今勢いのあるデッキ。暴虐王バアルでさらに速さが極まるとの評判だ。
96位:勇猛なる決起
2pt→0pt。
前季の無色伏せでの謎アタックはほぼ全てコレだったと言ってもいい。
【黄単コントロール】などに投入される。はにわ・白虎などでDOBA以上を目指す際にも、その高いBPラインを後押しするのに使われた。
0ptでも使うのかと言われればNoと言うしかないカード。来季に注目。
102位:炎鬼イフリート(0pt→1pt)
118位:闇法師弁慶(0pt→1pt)
124位:IZO
135位:冥府の武家屋敷
174位:剣聖・武蔵
177位:開眼のアヤメ(2pt→1pt)
ムシキングの次はSAMURIDEだとでも言うのか。
【侍】もアテナを有効利用しやすいが、武蔵との競合が厳しいか。
弁慶のダークマターは案外現環境に刺さるので馬鹿にできない。
「後攻1T烈火」からメタにとどまらない安定感を出せるのも魅力。
103位:聖天使ニケ
0pt→1pt。1pt帯は初。
【スピム祈り御供】に勝てるから、今【黄単ワンショット】というのはデッキ選択として悪くないらしい。
対策の仕方が【黄単祈り御供】とかなり被るのは小さくないマイナスポイントだが。
【OC特化珍獣】での使用例もそれなりにある。あと召喚術2枚使用での「無限ニケ」の成功率はそんなに悪くないのだとか。
105位:プロメテウス(0pt→1pt)
115位:ダークテイマー
【蒼炎ヒトミ・プロメテウス】が誇る両輪が揃って1pt帯。
青系デッキというと【海洋】ばかりという印象はあるがこちらもまだ現役。
「バンシーからディナー蹴るのが弱い」とはよく言われるが、バンシーのおかげでコンボパーツを揃えるのがVer1.2_EX期に比べて明らかに速い。
4T後攻起爆など、大魔道士リーナでは間に合わないことも。
最近では【五右衛門ワンショット】とのハイブリッドがJ帯上位を荒らしている。
106位:KP
0pt→1pt。
獣型【OC特化珍獣】にも入らなくなってしまった。
【海洋】は死壊石で全力阻止して来るだろうが、他が相手なら起動できるシーンは多そうだ。
赤系の封札の煉獄炎の採用率は激減している。
110位:紅蓮の魔導書
魔導書サイクル最後の砦がついに1pt落ち。
現環境において、この手のドロートリガーは安定して2ドローできないと厳しいということの証明でもある。
1ドローしかできないカードでは「カイムに異物が混ざる」と言って投入されない時代になってしまった。
112位:グラインドビートル
0pt→1pt。1pt帯は初。
Ver1.0~Ver1.0_EX35では「COJ最強のカード」に挙げられることすらあった。
今緑色が振るわない理由について考えてみた - chomoshのブログ
2-1から3-2になってもなお使われ続けたのだ。初期は。
Re:birth以降はさっぱり振るわなかったカードなので、いつかはこうなる宿命だったとも言える。
機械種族を有効利用しようにも、今季ははにわ0pt。
ヴァイパーと並んで、こちらも黎明期を支えた古豪。"弱肉で死なない1コスト"と考えればまだ目がある。
119位:プリティベル
0pt→1pt。
【黄単祈り御供】の圧縮役をはにわに持って行かれたので1pt落ち。
もっともCでいいならアリエに繋がるこちらが優秀。
120位:献身のフェリア
0pt→1pt。
獣型【OC特化珍獣】ではこちらもほぼ見なくなった。
むしろ今の主な就職先は【スピム祈り御供】。追加のアーテーとしてカウントできる。
ターボデビルが0ptになってしまったので、そのポジションにすんなり入れるだろう。
122位:マッドシスター(0pt→1pt)
134位:魔導士の館
165位:魔導の書
179位:雷鳴のエメルダ
【魔導士】セット。クシナダヒメと見習いリーナはギリギリ0pt帯を維持。
今季からついに魔導の書がカードブーストEXで再販。【忍者】の密偵と並んでアーキタイプに直接関係するPRなので難民の方はバアルのついでに頑張ろう。
これ全部3枚突っ込んだら12ptって相当甘えれるな・・・
123位:朱雀
4pt→1pt。
相方との使用率の差は実際の色毎の挙動と言っていいだろう。
4CPでサーチャー出して次に繋げたいのは、赤よりも断然黄色。
赤で4CPというと軽減でベルゼブブをぶっぱなす頃合である。
125位:ナイトメアシープ
超久々に1pt落ち。
チェインフレイムをぶっぱなす関係上【猿】で必須。
自己成長が噛み合うので【アテナ珍獣】でもやっぱり必須。
非サーチャーの中では【珍獣】系統でも抜群に優先度が高い。
126位:ホーリードラゴン
129位:スペリオルドラゴン(0pt→1pt)
【スペリオルジャッジ】改め【黄単コントロール】を象徴する聖龍2枚が揃ってこの位置。
デッキの要だったスペリオルドラゴンがキッドと大魔道士リーナであまりにも簡単に死ぬので採用率が激減。当ブログでもデッキ記載名の変更を余儀なくされている。
共通でサーチ可能な巨竜の島は今季4pt。
127位:キャタピワラシ(4pt→1pt)
128位:メガジョー(2pt→1pt)
前期中盤から【海洋】に搭載され、同デッキをBにまで押し上げた。
キャタピワラシはヴォジャノーイ・大魔導士リーナが主な相方。特にヴォジャノーイが1ターン早く起爆できるのが大きい。
メガジョーも"普通に"楽園を蹴れる。これがマーメイドだと"普通"じゃなくなる。
今季がB環境かどうかは定かではないが、【海洋】B到達は厳しそうだ。
144位:ファントム
0pt→1pt。
キャプテン・キッド登場以降順位が落ち続けているがついに1ptへ。
「バンシーからのサーチが散る」などとも言われ散々である。
153位:ブレイジングツイスター
2pt→1pt。
「拷問官アーテー+ブレイジングツイスター」は先攻1Tカンナへの回答になるかもしれない。相手次第だけど・・・
アザゼルなどとの相性もいい。赤系での1pt調整には有用だが、そういう意味では紅蓮の魔導書が強敵。
189位:チュパカブラ
2pt→1pt。
コイツのいる盤面は思いのほか硬い。火力除去がないと相当めんどくさい。
青系だけでなく獣軸【OC特化珍獣】に搭載されることも。
190位:獅子王
2pt→1pt。
どうしたんだCCO。少なくとも僕の対面には一回も出てこなかったぞ。
【蒼炎ヒトミ・プロメテウス】が流行りそうな今季こそチャンスなのにこのpt低下は痛い。
193位:マルドゥーク
2pt→1pt。
やはり「行動権2体消費シリーズ」では白眉。
【黄単祈り御供】で使ったけど邪魔だったんで、使うなら【黄単コントロール】系列で。
バアル追加でさらに前のめりになりがちな【スピム祈り御供】には刺さりそうだ。
197位:アメノタヂカラオ
2pt→1pt。
巨人種族がひたすら強い【黄単コントロール】の軽量エース。
エンジェルビルダーさえいれば気軽に投入可能なので黄緑系列でも。
209位:冥土の献上品
1pt→2pt。2ptに落ちるのは相当珍しい。
青そのものが強くなったためにこういった搦め手が必要なくなってきているということか。
【海洋】にはほぼ確実に不要。使うなら【蒼炎ヒトミ・プロメテウス】か。
210位:雪忍の六花
バンシーに食われて順位を落とし続ける初代青サーチャーが1pt→2pt。
【忍者】も密偵(2pt維持)と風忍月影(2pt維持)が再販開始。六花以外はほぼpt変動がなく気軽に構築可能。
Bまでは余裕という状態が続いている。
220位:鬼神・スサノオ
1pt→2pt。
出れば強いよ!出れば・・・。緑のCP加速系は軒並み2pt維持。
【スピム祈り御供】【海洋】相手では出す暇がない。
221位:サプライズボックス
1pt→2pt。おそらく2pt帯は初。
トリックオアトリートのほぼ下位互換だが、1pt付くのが重要・・・とか言ってたら2ptになってしまった。
主に【珍獣】系統に多く採用される。クマゴロウ2pt維持、B【猿】あり得るのでは・・・
234位:闇夜のクリスティ
2ptスタート。
思いのほか第一効果は発動可能。バクダルチェイン阻止などが典型例。
第二効果を活かそうとするとデッキが相当歪むので注意。
ある意味、コイツも「バンシーからのサーチが散る」の被害者。
238位:ファフニール
1pt→2pt。
とにかく重い。「1CP上に大魔導士」という事実が馬鹿にできない。
虹キャンの有効利用という意味でも差をつけることができていない。
248位:リトルドラコ
267位:紫電龍
ともに1pt→2pt。
リトルドラコは最大の相方サラマンダーの信頼性低下が痛すぎる。キッドは減る気配が見えない。
もう一人の相方と言える紫電龍は【海洋】などに搭載された。大魔導士の撃ち合いになった時に紫電で返せると1点取れるのでオトク。
314位:現世のイザナギ
うすしおさん4pt脱出。
毘沙門の返しに出して殴るとその毘沙門が殴れなくなって強いとかなんとか。
むしろ4のままの方がネタ的に美味しそうだった感が否めない。
353位:女神の息吹
2pt→4pt。
4ptなら【蒼炎ヒトミ・プロメテウス】に1枚ぐらい・・・シザードール?あっハイ。
同じ弾のもう一つのSRは今季0pt。大きく水を開けられた。
358位:ゴッドフィスト
2pt→4pt。
やっぱり緑4ptはこれでないと。
ちなみにローグソルジャーは2pt帯をギリギリでキープ。つまり来季に期待。
360位:クリムゾンナース
赤4ptはこれかなあ。酒呑童子とかいうレアキャラも落ちてきてるけど走れる方が強そうだ。
ラミエルがインペリアル無しで走れるようになるのが大きい。
天使はラミエル以外全て1pt以上。ナース・ミカエルでBP勝負するのも不可能ではない。
363位:チアマスター
4ptスタート。
コイツも「使い道がわからないカード」。
ハントレス(4pt維持)使った方が安定するんじゃねえかなあ。
367位:ホーローセン
375位:麒麟
今季黄色4pt注目カード。
というか、【ヘレスカンナ】基本パーツそのまんま。
歴戦の勇士も1ptを維持しているので犯罪行為をキメるのは十分可能。
【ヘレスカンナ】だけでなく【黄単祈り御供】でも運用可。
ヤマトタケル・ストラグラーなんかもいますがこの2匹が上でしょう。
380位:シザードール
2pt→4pt。4pt帯は初かも。
【蒼炎ヒトミ・プロメテウス】にも余裕で導入可能なのでB以上に持っていく際には是非。
機械種族でDOBを稼ぎにくくなっているのは逆風。
422位:盗賊のアジト
4ptスタート。
こっちの方がチアマスターよりも悪用が効いてよさそう。
虹キャンからキッドやシーフを滑り込ませて第二効果を決めよう。
439位:闇ずきんちゃん
今季青4ptではコイツが有能。
というか、これ以外は何かしら自分に害をもたらす可能性があるヤツばかり。
【海洋】でキャタピワラシの代わりに・・・と書くとだいぶ弱そうに見えるのがヤバイ。
【昆虫】や四聖獣など、荒れる要素がなくなって少しおとなしめの印象。
それでもホーローセンなどで黄色がDOB高いかな?
ハンデス系は伸びそうだが、現在のトップメタは苦手とする【祈り御供】系統。
どことなく雰囲気はVer1.2_EX終盤。相性ゲーのその先へ。